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夏の暑さによる歯への影響

8月に入り、猛暑が続いていますね。暑さは熱中症を引き起こしますが、歯にも悪影響を引き起こします。

朝起きた時、なぜか顎が疲れていたり、虫歯がないのに歯が痛む時はありませんか?

その原因の一つとして、くいしばりや歯ぎしりが考えられます。

夏の夜は暑いので、寝苦しさから眠りが浅くなり、睡眠の質が悪くなるためくいしばりや歯ぎしりが起こります。

くいしばりや歯ぎしりへの対策として、

・就寝前にリラックスする

  就寝前にスマホやパソコンなどの使用を控え、読書や軽い運動などを行なってリラックスし、眠りの質を高めます。

・快適な睡眠環境を用意する

  熱中症対策として、行われている方も多いと思いますが、エアコンや扇風機などの冷房設備を活用し、部屋の室温を涼しく保ちます。

・歯科医院で診察を受ける

  歯の痛みがひどかったり長引いた場合は、放置せずに歯科医院で診察を受けることをおすすめします。

 

異常な暑さによって大変な日々が続いていますが、みなさん体調には気をつけてお過ごしください。

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